ワクチンの接種期間が1年延長されました。(令和5年4月1日~令和6年3月31日)
※ただし、12歳以上の方で5月8日~8月31日の間、接種ができない方もいますので、詳しくは「オミクロン株対応ワクチンについて」をご確認ください。
ワクチンは感染症に対する免疫をつけたり、免疫を強めるために接種されます。これにより、個人の発症や重症化予防や、社会全体での感染症の流行を防ぐことが期待されています。
西原町新型コロナウイルスワクチン住民接種実施計画 小児用オミクロン株対応ワクチン接種 及び令和5年春開始接種 概要版【PDF:1.8MB】
医療機関 | 日程 |
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アドベンチテストメディカルセンター | 6/1(木) |
貴クリニック | 6/1(木) |
こころ耳鼻咽喉科 | 6/2(金) |
SAKU生計クリニック | 6/3(土) |
医療機関 | 日程 |
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城間医院 | 6/1(木)、6/2(金) |
ハートライフクリニック | 6/1(木)、6/2(金) |
しんざと内科 | 6/2(金) |
SAKU生計クリニック | 6/2(金) |
玄米クリニック | 6/3(土) |
新型コロナウイルスに感染した方で、新型コロナワクチンを接種することを迷っている方もいると思います。厚生労働省は、新型コロナウイルスに一度感染した人でも、獲得した免疫が時間とともに減衰したり、新型コロナウイルス自体が次々と新たな変異を獲得したりといった変化がある中で、再感染してしまう可能性があると知られているため、感染した方でも、一定の期間を空けての接種を推奨しています。
≪感染後にワクチン接種を受ける際の注意点≫
3回目接種に関しては、厚生労働省の審議会で、感染回復から3か月後に接種を受けることを暫定的な一つの目安としています。ただし、「感染から回復後、期間を空けずに追加接種を希望する方についても、引き続き接種の機会を提供していきます。」とされており、希望があれば日本国内でも速やかにワクチン接種を受けることが可能です。
感染後でもワクチン接種は必要?そのメリットと注意点
新型コロナウイルスに感染したことある人は、ワクチンを接種することはできますか。
原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種できません。新型コロナワクチンと他のワクチンは互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
(例)10月1日(金)に新型コロナワクチンを接種した場合、他のワクチンを接種できるのは、10月15日(金)(2週間後の同じ曜日の日)以降となります。
※創傷時の破傷風トキソイド等、緊急性を要するものに関しては、例外として2週間を空けずに接種することが可能です。
※インフルエンザワクチンは同時接種が可能となりました。
厚労省からファイザー社製ワクチン及び武田/モデルナ社製ワクチンの有効期限の延長について通知がありました。なお、ワクチン接種時に予防接種済証(臨時)等に貼り付けするワクチンロット番号シールは、延長前の期限を印字している場合がありますが、ワクチンの期限が延長されており、接種して差し支えない期限となっていますので、ご安心ください。
WEB予約の流れ【PDF:135KB】
※ご協力のお願い
ワクチン接種の予約をとった後、予定の日に接種が受けられなくなった時は、コールセンターまでキャンセルの連絡をお願いします。
≪外国人の方へ≫
外国語の予診票や説明書等はこちらをご覧ください。
言語(Languages) | 令和3年12月1日からの様式(The latest version) | 以前の様式(Previous version) |
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英語(English) | ★ | ☆ |
中国語[簡体字](Simplified Chinese) | ★ | ☆ |
中国語[繁体字](Traditional Chinese) | ★ | ☆ |
スペイン語(Spanish) | ★ | ☆ |
言語(Languages) | ファイザー社(Pfizer) | 武田/モデルナ社(Takeda/Moderna) | |||
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追加接種(Booster shots) | 初回接種(Primary series) | 追加接種(Booster shots) | 初回接種(Primary series) | ||
12歳以上(12years and older) | 5-11歳(5-11years old) | ||||
英語(English) | ★ | ☆ | ☆ | ★ | ☆ |
中国語[簡体字](Simplified Chinese) | ★ | ☆ | ☆ | ★ | ☆ |
中国語[繁体字](Traditional Chinese) | ★ | ☆ | ☆ | ★ | ☆ |
スペイン語(Spanish) | ★ | ☆ | ☆ | ★ | ☆ |
言語(Languages) | 追加接種(Booster shots) | 初回接種(Primary series) |
---|---|---|
英語(English) | ★ | ☆ |
中国語[簡体字](Simplified Chinese) | ★ | ☆ |
中国語[繁体字](Traditional Chinese) | ★ | ☆ |
スペイン語(Spanish) | ★ | ☆ |
その他の言語については下記のリンクをご覧ください。
厚生労働省ホームページ(外部リンク)
新型コロナワクチン接種には、住民票がある場所で発行した接種券が必要となります。
転入前の市町村で発行された接種券は使用できません。
新型コロナワクチン接種は、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種を行うことになります。
ワクチン接種では、一般的に副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンについても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
なお、救済制度の内容については予防接種後健康被害救済制度【PDF:857KB】をご覧ください。
ワクチン接種ができる会場や日時のご案内をこのページ又はQABデータ放送でお知らせします。
QABデータ放送の視聴方法については、こちらのページ[QABデータ放送始めました!]でご確認ください。
新型コロナワクチンを接種するには必ず接種券が必要になります。何らかの事情により接種券の再発行を希望する場合、原則現在の住民票所在地の自治体が発行することになります。
西原町に新たに転入する方で、接種券をすでに以前の市町村で受け取られている場合は、接種券の再発行が必要になります。
※住民票又は戸籍に登録のない等の事情があり、住民票所在地の市町村から接種券の発行を受けることができないやむを得ない事情がある者は、居住地の市町村に対して申請等を行い接種券の発行を受けて下さい。
※申請方法については こちら[申請方法]をご確認ください。
接種証明書の電子申請・電子交付、印刷が可能です。
国内では、接種証明書および接種済証の利用が可能です。
◎過去に発行した接種証明書の内容が自動で更新されることはありませんので、再度アプリで接種証明書の発行を行ってください。
※マイナンバーカードの「券面入力補助用の暗証番号」とは、利用者自身がマイナンバーカードを市町村の窓口で受け取った際に設定した4桁の数字のことです。
※企業等が開発した接種証明書のアプリもありますので、インストールする際はご注意ください。
下記のアイコンが国の接種証明書アプリです。
新型コロナワクチン接種証明書アプリ
デジタル庁
無料
下記のQRコードから検索できない場合はApp StoreまたはGoogle Playで「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」と検索し、アプリをダウンロードしてください。
○接種証明書に関するお問い合わせ先
西原町役場 新型コロナワクチン接種対応PT TEL:098-911-9174
○マイナンバーカード交付に関するお問い合わせ先
西原町役場 町民課 住民年金係 TEL:098-945-5012
【マイナンバーカードに関するリンク】
マイナンバーカード
接種証明書のコンビニ発行が可能となりました。詳しくは、厚労省HP をご確認ください。
※コンビニ発行にて、接種日や製造番号等の間違いがあった場合の返金は行っていませんので、発行前に画面にて必ずご確認ください。間違いがあった場合は、発行せずに西原町コロナワクチン担当までご連絡ください。
※コンビニで海外用の接種証明書を取得する場合、令和4年7月21日以降に、西原町役場窓口かアプリで海外用の接種証明書を取得している必要があります。
西原町へ転入される前の接種記録については証明書を発行することができません。
接種を受けたときに住民登録していた市町村にお問い合わせください。
【代理人(証明書が必要な方とは別の方)申請に必要なもの】
上記1~5の「申請に必要なもの」に加えて
【旅券に旧姓・別姓・別名を使用している方】
上記1~5の「申請に必要なもの」に加えて
※申請方法については こちら[申請方法]をご確認ください。
即日発行可能です。
※担当者がいない場合や接種事実の確認が困難な場合には、2~3日お時間をいただくことがあります。
接種証明書が利用可能な国・地域については外務省のホームページにおいて、随時公表されます。
詳しくは、外務省ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
※接種済証と接種証明書(ワクチンパスポート)は、電話申請の受付は行っておりません。郵送か窓口にて申請をお願いします。
西原町がワクチン接種のために金銭や個人情報を電話やメールで求めることはありません。
不審電話で困ったときは一人で悩まず、下記の問い合わせ先又は消費者ホットライン188にお電話ください。
新型コロナワクチン詐欺 消費者ホットライン[消費者庁HP](外部リンク)
健康保険課 新型コロナワクチン接種対応プロジェクトチーム
TEL:098-911-9174(9時から12時、13時から17時)(土日祝日を除く)