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小児(5~11歳)の接種について

更新日 令和6年2月29日

コロナワクチンの接種券が届いたら

フローチャート 西原町集団・個別接種の予約
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接種会場

接種会場は、原則として住民票所在地(住所地)の市町村でのワクチン接種となります。
西原町では、医療機関での個別接種を案内しています。
なお、次のような事情がある方は、町外の医療機関でもワクチン接種を受けることができます。

医療機関での個別接種

下記の日程は、ワクチンの供給状況等により、変更となる場合があります。
集団接種の予定はありません。下記の個別接種をご利用ください。

※小児用ファイザー社ワクチンを使用しています。

※保護者同伴必須です。

医療機関 日程 対象者
1 あいわクリニック 3月9日(土)
3月30日(土)

5~11歳以上の接種が可能です。

2 ハートライフクリニック 2月28日(水)
3月27日(水)

持ち物

①封筒の中身一式 [予診票、接種済証]

②本人確認書類 [保険証、マイナンバーカードなど]

③お薬手帳 [お持ちの方]

④母子手帳

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小児接種の広域化(一部の他市町村では相互利用が可能です。)

5歳~11歳の小児の接種について、一部の他市町村の医療機関や集団接種会場で接種ができるようになりました。
接種場所や予約方法については、下記のリンクからご確認ください。

5~11歳の子どもへの接種(小児接種)について[沖縄県]

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予約方法

① WEB ※URLをクリックすると、予約画面に移動します。

・西原町の医療機関に予約
https://www.covid19-vaccine.mrso.jp/473294/VisitNumbers/visitnoAuth/

② 電話

・西原町の医療機関に予約
098-911-9174

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保護者同伴について

お子様が予防接種を受ける際は、保護者の同伴が必要です。

やむを得ない事情で保護者が同伴できない場合は、お子様の健康状態をよく理解している親族などが同伴することも可能です。ただし、その場合は委任状が必要になります。

委任状の提出がない場合は、原則として接種できません。

委任状の様式は、下記よりダウンロードできます。

※保護者とは、親権者または後見人いいます。兄姉や祖父母などの親族は該当しません。

新型コロナウイルスワクチン接種委任状【PDF:311KB】

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5~11歳の接種について

現在、オミクロン株XBBワクチンの接種を行っています。
日本小児科学会では、小児におけるCOVID-19の重症化予防となることが確認されたことをふまえ、メリット(発症予防や重症化予防等)がデメリット(副反応等)を更に大きく上回る判断し、健康な小児へのワクチン接種は「意義がある」という表現から、「推奨します」という表現となっています。
ワクチン接種は、皆様に受けていただくようお勧めしていますが、強制ではありません。
※ワクチン供給の関係上、町内医療機関で接種可能となる日が10月以降となります。

西原町 新型コロナウイルスワクチン 住民接種実施計画 小児(5-11歳)接種 概要版【PDF:1.22MB】

概要

 ※説明書を確認したい場合は、★または☆をクリックしてください。

 ※モデルナ社製ワクチンでも接種が可能になりました。ご希望の方は、西原町コールセンター(098-911-917)まで、ご連絡ください。

対象者 5歳以上11歳以下の方
接種回数・接種間隔
  • 1・2回目接種:1回目の接種から3週間の間隔を空けて接種
  • 3回目接種以降:前回接種から3か月の間隔をあけて接種
ワクチンの種類 ファイザー社製小児用オミクロン株対応ワクチン
用法・用量 1回あたり0.2mlを筋肉注射
(6か月~4歳用、12歳以上用と接種濃度も異なります。)
説明書 初回接種
追加接種

効果・安全性

【効果】
  初回接種:他の年齢層(18歳以上)への4回目接種や非臨床試験による起源株とオミクロン株亜系統に対する中和抗体の誘導等から、一定の有効性が期待できます。 中和抗体とは…ウイルスや細菌を排除し、感染を防ぐ抗体のこと。

  追加接種:他の年齢層(12歳以上)へのBA.4-5対応ワクチンの試験成績や従来型1価ワクチンの追加接種によるこれまでの知見等から一定の有効性が期待できます。

【副反応】
  12歳以上の方と同様、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等、様々な症状が確認されていますが、ほとんどが軽度又は中等度であり回復しています。

発現割合 症状
50%以上 接種部位の痛み、疲労
10~50% 頭痛、注射した部分の発赤や腫れ、筋肉痛、悪寒、下痢、関節痛、発熱
1~10% 嘔吐

【リンパの腫れ】
  3回目接種では、2回目接種と比較して、主に脇の下のリンパの腫れが多く(2%程度)報告されています。接種後2日程度で発現するものの、症状はほとんどが軽度又は中等度であり約1週間で回復することが確認されていますが、症状がひどかったり長引いたりする場合は、医療機関を受診してください。

【心筋炎について】
 米国の報告によると、2021年11月3日~12月19日に接種した5~11歳の心筋炎の頻度は、2回目接種後100万回当たり男児2.7件、女児0.8件と、いずれも12歳以上と比べて少なくなっています。
 ワクチン接種後4日程度の間にお子様に胸の痛み、動悸、息切れ、むくみなどの症状がみられた場合は、速やかに医療機関を受診してワクチンを受けたことを伝えてください。心筋炎と診断された場合は、一般的には入院が必要となりますが、多くは安静によって自然回復します。

【ギラン・バレー症候群について】
 ごく稀ではありますが、mRNA(ファイザー社、武田/モデルナ社)ワクチン接種後に、ギラン・バレー症候群が報告されています。接種後、手足の力が入りにくい、しびれ等の症状が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。

関連リンク

【日本小児科学会】
5~11歳小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方

【ファイザー社】
5歳以上のお子さまと保護者の方へ 新型コロナワクチンコミナティを接種されるお子さまと保護者の方へ【PDF:7.85MB】
ワクチン接種を受ける人へのガイド コミナティ筋注5~11歳用【PDF:239KB】

【厚生労働省】
新型コロナワクチン接種 小児接種Q&A

お問い合わせ

健康保険課 新型コロナワクチン接種対応プロジェクトチーム
TEL:098-911-9174(9時から12時、13時から17時)(土日祝日を除く)

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