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西原東小学校改築基本計画策定について
西原東小学校の改築基本計画をまとめました
築44年を経過した西原東小学校の建て替えに向けて、令和7年11月に西原東小学校改築基本計画を策定しました。
学校施設としての課題や新しい学校に望むものとして、児童や教職員、地域の関係者からアンケートを実施し、よりよい学校つくりのための基本的な考え方を整理しています。なお、今後、新しい学校の参考になればと、在校の5年生、6年生のアンケートでは、自由記載のイラストも募集しており、描いていただいた児童全員分を基礎資料編に掲載しています。
今後は、設計・施工・維持管理を含めたPPP/PFI事業(官民連携事業)を進めていく予定としており、
今回決定しているマインドマップや基本方針、コンセプトに基づき、実現へ向けて進めていきます。
西原東小学校改築基本計画(令和7年11月策定)
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西原東小学校改築基本計画 本編・基本資料編 [PDFファイル/29.8MB]
西原東小学校改築基本計画 概要版 [PDFファイル/1.81MB]
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PPP/PFI事業(官民連携事業)とは
PPPとは
PPPは、Public(官)とPrivate(民)のPartnership(連携)であり、それぞれお互いの強みを生かすことによって、最適な公共サービスの提供を実現し、地域の価値や住民満足度の最大化を図るなど様々な形で活用されています。
PFIとは
PFI(Private Finance Initiative)とは、官民連携(PPP Public Private Partnership)の一形態で、公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う手法です。
PPP/PFI事業(官民連携事業)のなにがいいの?
質の高い効率的な施設計画
→設計・施工維持管理の各事業者が連携して計画内容を提案(施設を利用しやすく、メンテナンス性の向上)
全体事業費の圧縮
→全体業務を一括提案することで民間ノウハウを最大化し、事業費の圧縮効果も期待(長期安定的な事業収入)
支払いの平準化
→総事業費を事業期間で分割して支払可能
事務負担軽減
→全体業務を一括して契約するため、年度ごとの事務執行が不要
民間のノウハウや資金力を最大限活用することで質の高い施設サービスを効率的な予算・人員で実現
内閣府ホームページ(PPP/PFIとは)
https://www8.cao.go.jp/pfi/pfi_jouhou/aboutpfi/aboutpfi_index.html<外部リンク>


