新型コロナウイルス関連 ～今、妊産婦、ご家族に伝えたいこと～

妊婦が感染する場合に約8割は、夫やパートナーからの感染です。 妊産婦さんや夫またはパートナーの方は、感染対策とワクチン接種の検討をお願いします。 妊婦さんが感染した場合には、指定病院での出産や赤ちゃんとの面会の制限となる可能性があります。

妊娠中・授乳中の方もワクチンを接種することができます。 早めに接種したい妊婦さん、夫またはパートナーの方は、キャンセル待ちで優先的に案内することができます。 詳しくは下記の「新型コロナワクチン予防接種について」を参照ください。

※ワクチン成分そのものは母乳にでてきませんが、母体が獲得した抗体が臍帯や母乳を通して赤ちゃんへ移行し、赤ちゃんを守る効果があると期待されています。

※副反応に関し、発熱・頭痛の場合には、解熱剤（アセトアミノフェン）を内服しましょう。

新型コロナワクチン予防接種について

妊娠中のみなさまへ

妊産婦が新型コロナウイルスに感染した場合のサポート窓口

新型コロナウイルスに感染した妊産婦の方へ [PDFファイル／1009KB]