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カセットボンベ・スプレー缶の捨て方について

ページID:0001508 更新日:2025年2月3日更新 印刷ページ表示

 家庭から出された危険ごみで、カセットボンベやスプレー缶が原因と思われる収集車の火災が、本町でも発生しています。あわや大惨事となるところでした。
 このような事故を防ぐため、カセットボンベやスプレー缶をごみに出すときは、完全に使い切ってガスを抜いてください。

注意

  • 釘などで穴をあける行為は爆発する恐れがあるので行わないでください
  • ガスの抜きは、火気のない、風通しのよい屋外で行うようお願いします
    (湯沸し器やガスコンロ、たばこなどの近くでのガス抜きは避けてください)

ガスの抜き方

カセットボンベ

ガスの抜き方(カセットボンベ)
空気が抜ける音が消えるまで地面に押し付ける。

スプレー缶

ガスの抜き方(スプレー缶)
空気が抜ける音が消えるまで押す。
※ 噴出口に不要な布などを当てて飛散防止を行うことをおすすめします。

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