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がん検診(胃・肺・大腸)とは

ページID:0001398 更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

胃がん検診(偶数年齢の方)

検査方法

 (1)胃部エックス線(バリウム)検査

  発泡剤(胃を膨らませる薬)とバリウム(造影剤)を飲み、胃の中の粘膜を観察する検査です。

 (2)胃内視鏡(胃カメラ)検査

  口または鼻から胃の中に内視鏡を挿入し、胃の内部を観察する検査です。

  ※胃内視鏡(胃カメラ)検査を受ける方へ

   ・集団検診での実施はございません。

   ・胃カメラ検査の場合は追加料金がかかります。

   ・年齢や治療中の疾患によりバリウム検査から胃カメラ検査へ変更になる場合があります。(追加料金あり)

 

肺がん・結核検診

肺全体をエックス線で撮影する「胸部エックス線検査」と、たんを採取してがん細胞の有無を調べる「喀たん細胞診」(該当者のみ)が行われます。

大腸がん検診

ご家庭で2日分の便を採取します。がんやポリープなどの大腸疾患があると大腸内に出血することがあり、その血液を検出することが目的です。(通常は微量で目に見えません。)

 

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