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麻しん(はしか)患者の発生について

ページID:0010623 更新日:2025年8月25日更新 印刷ページ表示

県内で麻しん(はしか)患者の発生が報告されました。

麻しんは、重症化することがあり、先進国においても、約1,000人に1人の割合で死亡するといわれています。

麻しんウイルスは感染力が強く、飛沫・接触感染に加え『空気感染』もあるため、手洗い・マスクのみでは予防できません。

麻しんの最も有効的な予防方法は予防接種です。風しん混合ワクチン(MRワクチン)は、2回接種することで十分な免疫を獲得することができ、麻しん(はしか)風しんを予防することができます。未接種の場合は早めに予防注射を受けましょう。

麻しん(はしか)とは<外部リンク>

MRワクチン接種スケジュール<外部リンク>

 

※周囲へ感染させる可能性がある期間に当該患者が不特定多数の方と接触したという行動履歴は確認されていません。

また、現時点で当該患者が利用した施設等を利用しても、当該患者を原因とする麻しんウイルスに感染することはありません。

<外部リンク><外部リンク>