ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

「雑紙」のリサイクルにご協力下さい!

ページID:0008881 更新日:2025年5月27日更新 印刷ページ表示

「雑紙」とは

「雑紙」とは、家庭から出される新聞(折り込みちらし含む)、雑誌(書籍を含む)、段ボール、紙パック以外のリサイクルできる紙類のことです。
例えば、家庭でいらなくなった折込チラシ、パンフレット、包装紙、紙箱、紙袋などの紙全般です。

「雑紙」は「もえるごみ」ではなく「資源ごみ」へ

今、多くの「雑紙」が「もえるごみ」として焼却されています。
普段何気なく捨てているメモ用紙や封筒、トイレットペーパーの芯などは、実はリサイクルできるのです。
これらを「もえるごみ」としてではなく、「資源ごみ」として出していただけると、「もえるごみ」の量が減り、さらに、資源を有効に再利用することができます。
つきましては、家庭でできるごみの減量・リサイクル推進の取り組みとして、「雑紙」を「資源ごみ」としてだいていただきますよう、ご協力お願いします。

「雑紙」で出せるもの

(1)お菓子や食品、文房具などの箱
(2)ティッシュの箱(ビニール部分を取り除く)
(3)トイレットペーパーの芯
(4)紙袋(取っ手が紙製以外のものは取っ手部分を取り除く)
(5)封筒(窓開き封筒は窓の部分を取り除く)
(6)レターパック
(7)コピー用紙、パンフレット
 など
プラスチックフィルム、クリップやとめ具などの金属、粘着テープやシールなどがついている場合は、これらを取り除いて出してください。
プリント類などについたホチキスの針は、外さなくても大丈夫です。
「雑紙」で出せるもの

「雑紙」で出せないもの

次にあげるものは、紙を再生する際の色むらやしみ・においの原因になったり、機械を故障させる原因になったりします。
これらの紙類は「もえるごみ」に出してください。

(1)感熱紙(レシート、ワープロ用紙など)
(2)ビニールコート紙(表面に光沢があり、破れにくい)
(3)油や汚れのついた紙(ハンバーガーの包み紙、ピザの箱、紙おむつなど)
(4)防水加工紙(ビール6缶パックの紙、紙コップ、ヨーグルトのカップなど)
(5)銀紙(折り紙の金紙と金紙、ガムの銀紙など)
(6)においのついた紙(洗剤、石鹸、線香の箱など)
(7)裏カーボン紙、ノーカーボン紙(複写伝票、領収書など)
(8)粘着物のついた紙(シール、圧着はがきなど)
(9)写真
(10)捺染紙(なっせんし)(アイロンプリント紙、靴や鞄の詰め物など)など
「雑紙」で出せないもの

「雑紙」の出し方と注意

「雑紙」の出し方

•「雑紙」だけを束ねて、ひもで十字にしばり、出す
•雑誌にはさんで、ひもで十字にしばり、出す
雑紙出し方

注意事項

・「雑紙」はお住まいの区域の「資源ごみ」収集曜日の朝、8時30分までに出していただくようお願いします。
・雨の日は「雑紙」を出さず、翌週に出しますようお願いします。
<外部リンク><外部リンク>