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ハブ対策

ページID:0001515 更新日:2025年2月3日更新 印刷ページ表示

ハブ対策

猛毒を持つハブによる咬傷事故を防ぐため、町ではハブ捕獲器の貸し出しやハブの捕獲等のサービス、ハブ対策の指導等を行っています。

ハブを見かけたら・・・

  1. まず絶対に近づかず、その場から離れてください。ハブは大抵の場合、危害を加えない限り、襲ってくることはありません。(車輌等で轢いてしまった場合も、確認のために車から降りたりしないで下さい。降りたときに咬傷事故に遭うケースも多々あります。)
  2. 次にハブを見かけた現場の情報を、西原町役場 環境安全課にご連絡ください。
    夜間(17時15分~朝8時30分)や土日祝祭日については、浦添警察署にご連絡下さい。捕獲または捕獲器の設置を行います

西原町役場 環境安全課

Tel:098-945-5018

浦添警察署

Tel:098-875-0110

もしハブに咬まれたら

  1. まず、あわてずに、ハブかどうかを確かめます。
    蛇の種類がわからなくても、ハブなら牙のあとが普通2本(1本あるいは3,4本の時も)あり、数分で腫れてきてすごく痛みます。
  2. ハブだとわかったら、大声で助けを呼びます。
    走ると毒の回りが早くなるので、車で病院に運んでもらう(救急車を呼ぶのがベストです。)か、ゆっくり歩いていくようにしましょう。
  3. 病院まで時間がかかる場合は、指が一本とおる程度にゆるく縛ります。
    血の流れを減らす程度に縛ります。恐怖心から強く縛ると血流が止まり、逆効果になることがあります。また、15分に一回はゆるめましょう。

自分でできるハブ対策

  1. 庭の草刈り、物品の整理等を行い、ハブが隠れる場所をなくしましょう。
  2. 建物外壁部にある床下通風孔に金網等を張り、床下への進入を防ぐ。
  3. 自宅付近等の空地や空家等があり、草刈等の整備がされていないときは、役場にご連絡ください。
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