ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 教育部 > 文化課 > 棚原貝塚

本文

棚原貝塚

ページID:0001034 更新日:2025年2月3日更新 印刷ページ表示

棚原貝塚の画像1

表1
種類 未指定文化財
所在 西原町字棚原

棚原貝塚は、棚原グスクの所在する標高150メートル前後の琉球石灰岩台地の南西側崖下にあり、縄文時代後期~晩期の遺跡である。

この遺跡からは宇佐浜式土器が採集された。遺跡発見当初の1979(昭和54)年9月10日付『広報 にしはら』には「棚原は、海から遠いこともあり海の貝よりも陸の貝類が多く、貝塚貝塚でも前期のものと見られる…また鍾乳石でできた変形楕円体(横3.5センチ、縦3.0センチ)の装飾品らしきものが見つかった。」とある。

棚原貝塚の画像2

地図

<外部リンク><外部リンク>