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ジーマヌウカー

ページID:0001016 更新日:2025年2月3日更新 印刷ページ表示

ジーマヌウカー

表1
種類 未指定文化財
所在 西原町字嘉手苅

内間御殿に関連する祭祀場の一つである。旧中部製糖工場の敷地内の一角(現・サンエー西原シティ南側駐車場隣地)にあり、ジーマヌウカーとも呼ばれている。

また、かつて金丸(のちの尚円王)がここに魚網を干したことから、アミウーシガー(網干し井戸)とも呼ばれるようになったという。

ジーマヌウカー周辺は「王たまし」といわれ、年中祭祀に使う御穂をとる田んぼであり、内間御殿の御殿守の役地であった。
戦後になって「王たまし」の大部分は西原製糖工場の設立時に売却され、今ではジーマヌウカーの拝井泉部分しか残っていない。

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