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浦添警察署から水難事故防止に関する広報連絡
浦添警察署から町民の皆様へ
令和6年中に発生した沖縄県内の水難事故数は、128件(死亡者数45名)、そのうち浦添警察署管内(西原町・浦添市)では、水難事故の発生はありませんでした。
沖縄県民が水難事故に羅災するパターンで最も多かったのが、魚とり(釣り)や潮干狩り中です。
海や川でレジャーを楽しむ際には、ライフジャケット等の浮力を着用して、天候や潮の干満時間などを事前に確認しましょう。
西原町民の皆様が水難事故に羅災しないために、浦添警察署から次の4点をお願いします。
1 飲酒児・体調不良時は海や川へは行かない。
2 台風などの悪天候時に海や川へは行かない。
3 魚とり、スノーケリングを行う場合はライフジャケットなどをつける
4 子供だけで海や川へは行かない/行かせない。
沖縄県警察では、令和7年7月1日から10月31までの期間、「沖縄県水難事故防止運動 ~ 身に付けよう ライフジャケットに 海知識 ~ 」を実施しています。
水難事故を発生させないよう、ライフジャケット等の活用や天候などを事前確認した上で、海や川で楽しい思い出を作りましょう。