本文
セグロウリミバエ緊急防除に係る移動検査について
内容
沖縄県内では令和6年3月以降、農作物の害虫セグロウリミバエが確認されています。本種のまん延防止のため、植物防疫法第17条に基づき緊急防除が実施されます。防除区域内の対象作物は植物防疫官等の検査に合格したもののみ本島外へ出荷することができます。
沖縄県外(本島外)へ農作物を出荷予定の方は事前に申請書を提出し、植物防疫官等による検査を受ける必要があります。検査に合格後、合格証明書、検査合格証明ラベルを交付します。
農家の皆様はお早めに申請書の提出を西原町役場産業観光課までお願いします。
緊急防除期間
令和7年4月14日~令和7年12月31日(まん延状況によって期間が延長または短縮します。)
対象作物
【野菜】
ゴーヤー、カボチャ、ヘチマ、スイカ、トウガン、キュウリ、いんげんまめ、とうがらし、ピーマン、トマト等
【果樹】
パッションフルーツ、パパイヤ、ドラゴンフルーツ、 ばんじろう(グァバ)等
上記以外にも規制対象の作物があるので、詳しくは産業観光課までお問い合わせください。