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西原町では、平成23年に国指定史跡となった「内間御殿」を将来に継承していくことを目的に、文化庁および沖縄県の補助を得て、平成24年度から平成25年度にかけて、『西原町国指定史跡内間御殿保存管理計画』を策定し、また平成25年度には内間御殿の整備の内容や方法、活用等についてまとめた『西原町国指定史跡内間御殿整備基本計画』に策定しました。しかしながら、内間御殿の中心的施設である東江御殿敷地内のフクギの取り扱いについて検討を要することとなり、令和元年度から令和2年度にかけて計画の見直しを図り、『西原町国指定史跡内間御殿整備基本計画(令和2年度改訂版)』を策定しました。現在はこの整備基本計画に基づいて、整備を進めています。
令和7年度の内間御殿整備事業に関する説明会を、令和8年1月24日(土曜日)午後14時00分から午後15時00分に西原町立図書館2階の集会室で開催しました。
今回の内間御殿整備事業説明会では、内間御殿の史跡指定範囲に所在する中心的施設である東江御殿(あがりーうどぅん)の石垣を復元するための解体工事と、その工事に伴い石垣の整備を行うために、石垣の内側に近接して生えているフクギの大木を根切り・伐採する必要が生じた経緯の説明を行いました。また、今後、内間御殿がどのような姿になっていくのか、復元模型や古写真、完成イメージ図を用いて整備計画の説明も行いました。
今後の整備の進捗状況や、次年度の内間御殿整備事業につきましては、町HPや都度説明会の場を設けさせていただきます。
令和7年度内間御殿整備事業説明会に参加された皆様、貴重なご意見を頂き誠にありがとうございました。
国指定史跡 内間御殿が所在している西原町字嘉手苅の公民館で、地域住民を対象に令和7年度の内間御殿整備事業説明会を令和8年1月28日(水曜日)午後15時30分から午後16時30分に開催しました。
内間御殿の整備が進むことで、これまで慣れ親しんだ風景とはガラリと変わることになるので、史跡の周辺にお住いの方を対象に説明会を開催しました。説明会では、整備の進捗状況や今後どのように整備が進められていくのか、また生活に密接した場所なので整備を進めるうえでの安全面についての質問が出ました。
整備事業の計画や安全面への配慮、内間御殿整備が抱えている課題など説明することで、参加された住民の皆様からご理解いただくことが出来ました。説明会に御参加していただいた皆様、大変ありがとうございました。
今後の内間御殿整備事業の進捗状況や計画について、西原町の広報誌「広報にしはら」や町HP内に設けた内間御殿の特設ページ「国指定史跡 内間御殿」のページで随時更新していきます。
また、今回開催しました整備事業の説明会は今後も定期的に開催し、みなさまから頂いたご意見を史跡整備に活かしていきたいと考えています。
説明会に参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。
内間御殿の整備事業に関する質問やご意見がありましたら、西原町教育委員会 文化課 文化財係までお問い合わせください。