猛毒を持つハブによる咬傷事故を防ぐため、町ではハブ捕獲器の貸し出しやハブの捕獲等のサービス、ハブ対策の指導等を行っています。
(1)まず、あわてずに、ハブかどうかを確かめます。 |
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蛇の種類がわからなくても、ハブなら牙のあとが普通2本(1本あるいは3,4本の時も)あり、数分で腫れてきてすごく痛みます。 |
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(2)ハブだとわかったら、大声で助けを呼びます。 |
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走ると毒の回りが早くなるので、車で病院に運んでもらう(救急車を呼ぶのがベストです。)か、ゆっくり歩いていくようにしましょう。 |
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(3)病院まで時間がかかる場合は、指が一本とおる程度にゆるく縛ります。 |
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血の流れを減らす程度に縛ります。恐怖心から強く縛ると血流が止まり、逆効果になることがあります。また、15分に一回はゆるめましょう。 |
1. | 庭の草刈り、物品の整理等を行い、ハブが隠れる場所をなくしましょう。 |
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2. | 建物外壁部にある床下通風孔に金網等を張り、床下への進入を防ぐ。 |
3. | 自宅付近等の空地や空家等があり、草刈等の整備がされていないときは、役場にご連絡ください。 |
総務部 環境安全課 TEL:098-945-5018