Home > 新着情報 > 交通行動の変容に関する調査

交通行動の変容に関する調査

中南部都市圏で15歳以上の居住者を対象に、ポストコロナ社会における「新しい生活様式」に伴う交通行動変容の把握等のためのアンケート調査を行っております。

  • 沖縄県の都市・交通計画の策定等に利用するために、コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の発令前、最中、解除後における、沖縄県での外出行動の変化を調査しております。
    (調査項目の例)
     テレワーク・時差出勤、出勤時の交通手段、外出目的、オンラインショッピングの状況など。
  • 緊急事態宣言の発令前、最中、解除後を比較することで、感染拡大による一時的な変化と、感染拡大をきっかけに定着した新しい働き方・生活様式について把握します。

この調査は、次年度より実施予定のパーソントリップ調査の結果とあわせて分析し、今後の計画策定へと活用されるもので、調査結果は、今後の交通計画やまちづくり等に活用されます。

約20分程度で回答出来るアンケートです。是非ご協力下さい。

アンケート回答は↓↓こちら↓↓からお願いします。
https://rsch.jp/c00037cf94198b00/login.php

↓↓QRコード↓↓からもアクセス出来ます。
アンケート回答QRコード さわりん画像

パーソントリップ調査

 パーソントリップ調査は、都市における人の移動に着目した調査です。ある特定の1日に、「どのような人が、どのような目的で、どこから、どこへ、どのような時間帯に、どのような交通手段で」 移動しているかを尋ね、主に都市交通の現況の把握、将来交通需要の予測、都市交通マスタープランの作成等に活用されています。調査周期は、概ね10年に1度です。沖縄県では、これまでに3回実施(前回は平成18年度)されています。

実施期間

令和4年1月22日(土)まで

対象者

中南部都市圏(下記の市町村)で15歳以上の居住者
 読谷村、うるま市、嘉手納町、北谷町、沖縄市、北中城村、中城村、宜野湾市、浦添市、西原町、
 那覇市、与那原町、南風原町、豊見城市、南城市、八重瀬町、糸満市

調査主体

沖縄県 土木建築部 都市計画・モノレール課
企画班 パーソントリップ調査担当
TEL:098-866-2408

受注者

一般社団法人 計量計画研究所
TEL:03-3268-9950

お問い合わせ

沖縄県 土木建築部 都市計画・モノレール課
企画班 パーソントリップ調査担当
TEL:098-866-2408

担当課