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麻しん流行に伴う乳幼児健診におけるご協力のお願い

 現在、沖縄県では麻しんの患者が増加しています。 西原町では、感染拡大を防止するため、定期接種の対象となるお子さんへ接種勧奨をすすめるとともに、緊急的な行政措置として「6か月~11か月児」と「MRの定期接種の対象年齢時に接種できなかった方」を対象に予防接種の補助を行っています。
 麻しんは非常に感染力が高いうえ、“症状の出る前日から解熱後3日間”は周囲の人へうつす可能性があります。 本町でも、感染拡大防止に努めているところではありますが、乳幼児健診対象のお子さんを持つ保護者の皆さんにおかれましても、 下記の事項に当てはまる、もしくは心当たりがある場合には乳幼児健診の受診を控えて頂くようご理解とご協力をお願い致します。

下記に当てはまる方は乳幼児健診の受診を控えて下さい

□熱や咳、鼻水などの風邪症状がある。
□麻しんの感染が疑われる方と接触した(本人と家族も含め)。

また対象月に受けられなかった場合には、各健診の受診可能年齢を確認して頂き、改めて受診して頂くようにお願い致します。

受診可能年齢

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お問い合わせ

福祉部 健康支援課 母子保健係 TEL:098-945-4791

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