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先王旧宅碑

先王旧宅碑
種類 史跡
所在 西原町字嘉手苅 上之松

この石碑は、戦前まで内間御殿の敷地内にあった。石碑は瓦葺きの堂宇内に厳重に保管されていた。それは第二尚氏王統の始祖である尚円王ゆかりの地、内間御殿を改修した時の竣工記念碑である。ここでいう先王とは、尚円王のことである。

内間御殿は尚質王代~尚敬王代にかけて、首里王府の聖地(神殿)として整備されてきた。1735年、旧宅に賊が入り御神体の宝枕が盗まれた。その後、二度とこのようなことがないように、東殿のまわりを石垣にし、西殿も改修した。

本碑文は、この間の経緯を述べ、国家的聖地としての重要性を力説するために内間御殿の敷地内に、乾隆3年(1738年)6月12日に建立された。

この石碑は今大戦において破壊され、現在は石碑の一部と台座だけを残すのみとなった。

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