「東日本大震災、原子力発電所事故に係る学校給食用食材の安全性について」
学校においては、児童生徒の心身の健全な発達を図るために、「学校給食衛生管理基準」を遵守し、安全で安心な学校給食の提供に努めています。
学校給食用食材については、下記のとおり安全な食材を使用しております。
- 米穀:沖縄県産、福岡県産、西日本産の米穀を使用
- パン・麺類:外国産の原料を用いて作られたものを使用
- 牛乳:沖縄県産の牛乳を使用(出荷状況等により県外産に変更となる場合もあります)
- 加工食品:産地等を事前に確認して使用
※肉・農水産物については、国の出荷制限により、沖縄県内に放射能の汚染の影響が見られるものは流通する可能性は低いと考えられます。
関連リンク(外部リンク)
学校給食衛生管理基準について
- 食品安全委員
「東北地方太平洋沖地震の原子力発電所への影響と食品の安全性について」
- 厚生労働省
「食品中の放射性物質の検査結果について」
- 農林水産省
「福島第1原子力発電所の事故による農畜水産物への影響に関して、関係機関の情報をまとめたポータルサイト」
お問い合わせ
教育総務課 学務係 TEL:098-945-3655