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麻しん(はしか)の感染が拡大しています!(※5/16追記あり)

なるべく人ごみへの外出は控えてください(※5/16追記あり)

 沖縄県において平成30年3月23日に麻しん患者が発生し、平成30年4月3日には沖縄県の麻しん患者発生状況がレベル3になりました。

 沖縄県の麻しん患者報告数:98人(5月11日時点)
 (町民のみなさまへ)
 5月に入ってからも麻しん感染者が報告されています。
 麻しんは、感染力が非常に強いため麻しん患者と接触した(同一空間を共有した)方は、麻しんに感染する可能性があります。
 麻しん患者が周囲の人へ感染させる期間の始まりは、症状の出る1日前とされています。麻しんの潜伏期間は10~21日と長く、初めにでる症状は発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状です。 そのため、発熱等がある場合には、麻しんの可能性を疑い、受診の際には、必ず事前に医療機関に「麻しんかもしれない」と電話で伝えてから、医療機関の指示に従って受診してください。

・麻しん(はしか)の発生状況については、下記よりご確認ください。
 沖縄県麻しん(はしか)患者の発生について

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感染の拡大防止に皆様のご協力をお願いします

非常に多くの方が、麻しん患者と接触したと考えられます。 麻しんは、感染力が非常に強いため、麻しん患者と接触した(同一空間を共有した)方は麻しんに感染する可能性があります。 これからのゴールデンウィーク期間には、行楽地や人が集まる場所への移動により更なる麻しんの感染拡大が懸念されます。 町民の皆様におかれましては、不要不急の外出を控えるなど、麻しんの感染拡大防止についてご理解とご協力をお願いします。 関係者の皆様におかれましても注意喚起をお願いします。

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お問い合わせ

西原町役場 福祉部 健康支援課 TEL:098-945-4791

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