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ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン予防接種について

西原町では、平成23年1月20日から細菌性髄膜炎の予防接種として、ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種を公費助成とすることになりました。なお、今回の予防接種は任意接種であり、保護者の希望により接種を受けるものです。

接種スケジュール

ヒブワクチン

初回接種年齢初回接種期間追加接種期間
2ヶ月~7ヶ月未満3~8週間隔で3回接種(3回目終了後、1年の間隔で)
1回接種
7ヶ月~1歳未満3~8週間隔で2回接種(2回目終了後、1年の間隔で)
1回接種
1歳~5歳未満1回接種 

小児用肺炎球菌ワクチン

初回接種年齢初回接種期間追加接種期間
2ヶ月~7ヶ月未満27日以上の間隔で3回接種(3回目終了後、60日以上の間隔で)
1回接種
7ヶ月~1歳未満27日以上の間隔で2回接種(2回目終了後、60日以上の間隔で)
1回接種
1歳~2歳未満60日以上の間隔で2回接種 
2歳~5歳未満1回接種 

ワクチン接種対応医療機関【PDF】

※予診票は1枚ずつ入っています。医師と接種間隔・時期を相談しながら接種してください。

※持参するもの:予診票・親子(母子)健康手帳

※5歳の誕生日の前々日までしか接種出来ませんので、ご注意ください。

※今までに接種を済まされている方は、予防接種担当までご連絡下さい。

注意してもらうこと

予防接種を受ける前の注意事項

  • 予防接種は、お子さんの体調の良い時に受けるものです。お子さんの健康状態には充分気をつけましょう。何か心配のあるときは、かかりつけの医師にご相談ください。
  • 予診票は、お子さんの健康状態に詳しい保護者が記入し、母子手帳と一緒に持参してください。また、お子さんの健康状態をよく知っている保護者が連れて行きましょう。
  • 受ける前日は入浴させ、体を清潔にしましょう。
  • 受ける予防接種についての必要性や副反応についてよく理解しておきましょう。

予防接種を受けることができない子

  • 1ヶ月以内に、水ぼうそう、おたふくかぜ、三日はしか、はしか等にかかった子ども。
  • 接種会場で測定した体温が、37度5分以上ある子ども。
  • 重い病気にかかっていることが、明らかな子ども。
  • 予防接種を受けて、アナフィラキシーを起こしたことのある子ども。
  • その他、医師が不適当な状態と判断した子ども。

予防接種を受けた後の注意

  • 予防接種を受けたあと30分間は、お子さまの様子をよく観察し、先生とすぐに連絡が取れるようにしておきましょう。急な副反応は、この間に起こることがあります。
  • 予防接種当日及び翌日は、過激な運動を避けて静かに休ませましょう。
  • 入浴は差し支えありませんが、わざと注射した部分をこするのはやめましょう。
  • 予防接種後、高熱、けいれん等の症状が現れたときは、直ちに医師の診察を受けて下さい。

ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン予防接種についてのQ&A

Q: どんな病気?
A:
ヘモフィルスインフルエンザ菌b型(ヒブ)
ヒブはインフルエンザウィルスとはまったく違い、中耳炎、副鼻腔炎、気管支炎などの表在性感染症の他、髄膜炎、肺炎などの重篤な深部感染症を起こす乳幼児の重篤な病原細菌です。特に髄膜炎は細菌性髄膜炎の中でもっとも頻度が高く、ヒブによる髄膜炎は年間約600人が発症し、約30%が予後不良と推定されています。年齢的には4ヶ月以降で、1歳代までの発病が過半数を占めています。
肺炎球菌
肺炎球菌は、子どもの多くが鼻の奥に保菌していて、ときに細菌性髄膜炎、菌血症、肺炎、副鼻腔炎、中耳炎といった病気を起こします。肺炎球菌性髄膜炎は死亡例と後遺症例を合わせて全体の40%に達します。かかりやすいのは生後3ヶ月以降から5歳くらいまでです。

Q: 予防接種を受けるとどうなるの?
A:ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン接種は、乳幼児の細菌性髄膜炎に対する予防にかなり有効で、他にも侵襲性感染症(肺炎や肺血症など)に対する予防効果もあります。

Q: 予防接種を受けた場合、ワクチンによる副反応はどうなりますか?
A:副反応としては、ヒブワクチンの場合は、局所反応が中心で発赤(44.2%)、はれ(18.7%)しこり(17.8%)、痛み(5.6%)が認められ、小児用肺炎球菌ワクチンの場合は、局所反応(10~20%)、発熱(15~24%)で重いものはまれです。

Q: 万が一健康被害が生じた時はどうなるの?
A:ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの接種を受け、健康被害が生じたときは、全国町村会総合賠償補償保険及びPMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)による救済制度があります。

問合せ先

福祉課 TEL:098-945-5311